テキスト紹介

【スピードテキスト】(スピテキ)の種類と特徴

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ここでは中小企業診断士の1次試験対策テキストとして知名度の高いスピードテキスト(スピテキと略されます)について解説しています。

スピードテキストは、中小企業診断士試験対策のベースとなるテキストとしてオススメできます。私は全7冊全て揃えました。

スピードテキストの種類

スピードテキスト1~7

スピードテキストには1次試験の7科目に対応した7冊のテキストがあります。普段、「スピードテキスト」と言うときはこれのことだと考えてください。

姉妹品

このページでは詳しい説明はしませんが、スピードテキストには姉妹品として、いくつかのテキストがあるので参考に紹介しておきます。

  • 「スピード問題集」
  • 「要点整理ポケットブック」
  • 「集中特訓 財務・会計計算問題集」
  • 「集中特訓 診断士第2次試験」

このうち、私が購入したのは「スピード問題集」と「集中特訓 財務・会計計算問題集」です。

「スピード問題集」は、実際の試験問題よりも問題の難易度が低いです。スピードテキストの勉強が終わった後の補強ではなく、苦手科目でテキストを読んでも全然覚えられないという時に補助教材として使ってみると良いと思います。

「集中特訓 財務・会計計算問題集」は名前の通り計算問題がたくさん載っています。でも1次試験では計算問題対策はそれほど重要じゃないです。2次試験対策も見越した勉強をしたい方には良いと思います。

スピードテキストの特徴

スピードテキストの優れた点について紹介します。

1、学習範囲の体系図

勉強の際、自分がいま、全体の中のどの部分に取り組んでいるかを把握しながら進めることが非常に重要です。
スピードテキストには各科目とも、学習内容全体の体系図が付いており、学習の全体像把握に役立ちます。

なぜ全体を把握することが重要なのか?

なぜ全体を把握することが重要なのかを記憶のメカニズムから説明します。
記憶する際、ものごとを単独で覚えることは難しく、すでに知っていることに関連した内容の方が覚えやすいと言われています。
この原理に沿うと、はじめに全体像を把握しておくことは、個々の詳細な内容を、全体像の中の一部という形として関連づけることができる、という点で効果的です。
反対に、いきなり詳細な内容から勉強し始めても、脳の中にはそれに関連する情報が何もない状態なので、記憶するのが難しいです。

2、過去に出題された内容、重要な内容がマーキングされている

スピードテキストでは、重要な内容や過去に出題された内容にマーキングがされています。

中小企業診断士試験は出題範囲の非常に広い試験です。全ての範囲を完璧に学習するのは不可能なので、力を入れるべき内容とそうでない内容の把握は超重要です。スピードテキストにはマーキングがあるので、どこに力をかけて勉強すれば良いかが一目瞭然です。

3、学習した内容に関する例題

テキストをただ読んでいるだけではなかなか記憶に残りません。記憶を思い出しながら問題を解くことが1番の勉強法です。スピードテキストには、こまめに例題が登場するので、記憶の定着に役立ちます。

スピードテキストの使い方

スピードテキストの使い方について、使う用途、使う時期という観点で紹介します。

1、インプット学習/学習初期

スピードテキストが主役になるのは学習初期です。この時期はひたすらテキストを読んで勉強します。

全ての内容を読んでいると時間がかかってしまうし、なかなか1冊が終わらずに嫌になってしまいます。まずは重要な内容や過去に出題された内容に絞って学習することをおすすめします。

ある程度頭に入ってきたら、スピードテキストを使ったインプット学習を卒業し、早めに過去問や問題集を使用したアウトプット学習に切り替えた方が良いです。

2、復習/学習中期~末期

学習中期~末期には学習の主役は過去問や問題集を使ったアウトプット学習に移ります。スピードテキストは、分からなかったことの確認などに使用します。

 

以上、スピードテキストの使い方について紹介しました。使い方のところで触れた、「インプット学習」や「アウトプット学習」についてはこちらに詳しく書いたので興味があれば読んでみてください。(「インプット学習」=覚える勉強、「アウトプット学習」=思い出す勉強として紹介しています。)

暗記には『思い出す勉強』が重要

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