学習方法紹介

勉強のコツ〈その1〉暗記は「覚える勉強」でなく「思い出す勉強」を

更新日:

暗記のコツ

中小企業診断士試験合格のためには膨大な量の知識を覚える必要があります。

このコツを知っていると学習効率がかなり高まると思います。

コツは、ズバリ「覚える勉強をすることでなく、思い出す勉強をする」ことです。

勉強スタイルの例として、テキストをひたすら読んだり、ノートに書き写してみたり、書き写した一部を緑や赤ペンで書いて、赤や緑の下敷きで隠してみたり、、ある程度覚えたら腕試しに過去問を解いてみて結果に一喜一憂。

よくあるやり方だと思いますし、間違ったやり方では無いです。でもこれだけじゃだめです。

私も当初はこんな勉強スタイルを取っており、過去問ではある程度の点数も取れていました。

しかし、過去問を解いていて、「この内容は知っているはずなのに答えが分からない・・・」、「もうちょっとで思い出せそうなのに出てこない・・・」という経験も多く、イマイチ点数が伸びませんでした。

なぜそうなってしまったかと言うと、私自身、覚えることにばかり多くの時間を使って、思い出す勉強(練習)を怠っていたからです。

実際の試験では何の脈絡もなくいきなり問題文が登場し、回答の選択肢が4つや5つ書かれているだけです。

非常に無機質であり、思い出すヒントも少ないです。知ってるはずなのに出てこないという状況がよくあります。

理由は覚える勉強ばかりしていて、覚えた気になっていたからです。

この状況に対処するには、普段から同じような訓練が必要です。

それが「思い出す勉強をする」ということです。

では、思い出す勉強として何をしたら良いかというと、

過去問や問題集を繰り返し解いて、思い出すことを繰り返す

とか

参考書等を見ないで、覚えたいことを頭の中で繰り返す

ということになります。ここまで読んでガッカリされたかもしれませんが、学問に王道なしなのでここはやるしかないと諦めてください。きっと効果が現れます。

なお、思い出す勉強をする際は過去問を1科目1年分解いて答え合わせをするよりも1問1問解いては、分からなかった内容をすぐに復習するという方が良いと思います。

また、暗記のためのノートを作る際も、覚えたいことを書き連ねるよりも、覚えたいことを答えにした問題を作るようにするのが良いです。

定期的に復習することも重要

暗記のコツとして、定期的に復習することも重要です。

人間は忘れる生き物ですから、どんなに頑張って覚えても使わなければ忘れてしまいます。

最適な復習回数や復習のタイミングについてはこちら↓に書きました。

独学での学習方法、暗記の回数と復習タイミング

ad



人気記事

1

中小企業診断士の模試情報です。スタディング、LEC、TAC、クレアール、大原の5社の模試情報をまとめています。

2

部屋に有線LANを引きたいけど、LANの出口が無い。ルーターから距離も遠いからLANケーブルを這い回すのも無理。結果、仕方なく不安定なWifiを使ってるなんてことありませんか? 少々お金はかかりますが ...

3

私は2018年、診断士ゼミナールの受講+独学で半年間ほどの勉強をして中小企業診断士試験に合格することができました。診断士ゼミナールの受講で合格できた、とも言えますが、追加の独学もなければ合格できなかったでしょう。ここでは診断士ゼミナールの良かった点、悪かった点を『忖度無し』でぶっちゃけて紹介したいと思います。

4

中小企業診断士試験は一般に難関試験に分類され、社会保険労務士などとよく比較されます。ここではなぜ中小企業診断士試験の合格が難しいのかをいくつかの点から考えていきたいと思います。 試験問題の難易度はどれ ...

5

ここでは、安価に受講できる中小企業診断士試験対策通信講座の代表格であるスタディング(旧:通勤講座)について詳しく紹介しています。
~この記事はこんな人向けに書きました~■中小企業診断士試験の対策講座について少し知っている。その中でスタディングに興味があるので詳しく知りたい。■中小企業診断士試験の対策講座を受講しようと考えているが、なるべく安くて信頼できるものが良い。

-学習方法紹介
-, , , , , ,

Copyright© 通信講座+独学で【中小企業診断士試験】に半年間(350時間)でストレート合格した勉強法 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.